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先輩紹介

会社の業務を知ることが、システム開発の第一歩。

PROFILE
管理本部 管理部 情報システム課
工学部 情報システム学科卒 2016年入社(中途入社)
CHAPTER 01

会社の業務を知ることが、システム開発の第一歩。

私は、大学で情報システムについて学んだ後、検査管理システムの開発会社に勤務していました。その後、システム開発の上流の部分から携わりたいという思いから転職活動を行い、コバヤシに中途入社して6年ほどになります。
情報システム課は、コバヤシの全拠点のシステムを一手に担う部署。配属後にまず行ったのは、コバヤシの業務について学ぶことでした。実際にどういった注文がきて、どのように生産し、出荷されるのか。受発注の流れや製造プロセスなど、さまざまな部署の業務を理解していきました。システム自体を作るのは外部のベンダー企業さんですが、自分自身に理解がなければ、依頼をかけることも、仕上がったシステムに修正を入れることもできません。だからこそ、「コバヤシの業務を知ること」がシステム開発や保守・管理の第一歩だと思います。

CHAPTER 02

基幹システムのリプレイスという大きなミッションを遂行中。

日々のシステム管理の業務と並行して、コバヤシでは7年ごとに大規模なリプレイス(基幹システムの入れ替え)を行います。リプレイスに着手するにあたり、まずはシステムを利用する社員の声を聞くことから始めました。日々の業務で時間がかかっていることは何か、どんな不具合を感じているかなど、現場の声をしっかりヒアリング。次に、集まった課題や要望を分析し、業務環境を改善するにはどうすべきかを検討しました。AIやRPA(提携作業を自動化する技術)などの導入も実現方策としての対象です。
このプロセスが重要なのは、要望の分析から業務改善の方向をしっかりと定めることが、システム開発の「要件定義書」の作成に不可欠だからです。実際、そうして作り上げた要件定義書に基づいて提案依頼書を作り、ベンダー企業さんに参画を依頼し、一昨年くらいからコバヤシの全拠点の基幹システムのリプレイスが動き始めました。そして現在は、機能拡張されたアプリが要件通りになっているか、実際にきちんと稼働するかをテストしている段階、まさに開発の真っ最中です。

CHAPTER 03

上流工程に携わることは貴重な経験であり、大きなやりがい。

コバヤシでの仕事の面白さは、アプリ開発などの上流工程に関われることと、多岐に渡る業務を通して、SEとして必要なスキルや知識が得られること。リプレイスという大きなプロジェクトに携わることで大変さもありますが、入社時に望んでいた上流工程に関われるのは貴重な経験であり、大きなやりがいを感じています。また、基幹システム等の業務系、ハードウェアやネットワーク等のインフラ系と分野問わず、幅広い知識を身につけることができました。
大変だったのは、社員が使うPCの入れ替え作業を行ったとき。全国の拠点にある全てのPCを入れ替え、データ移行や設定まで一気に行いました。きっちり段取りよくスケジュールを組む大切さと、現場で柔軟に対応する力が鍛えられました。
そして、自社のシステムを開発するからこその喜びもあります。一般的なSEの場合はお客様からの依頼を受けて開発するのでその範囲内での提案になりますが、社内SEの場合は自発的に「こういったシステムを立ち上げたい」といった提案ができます。さらに、保守・運用まで手掛けるので、実際に導入したシステムがコバヤシの全拠点で使われているのが目に見えるのが嬉しいです。

CHAPTER 04

コバヤシには、エンジニアとして着実に成長できる環境がある。

私の今後の目標としては、さまざまなことを吸収し、業務の範囲をさらに広げていきたいです。IT分野の進歩は非常に早いので、日々アンテナを張って知識を蓄え、次の開発で取り入れていきたいと思っています。
就活中の皆さんにお伝えしたいのは、まずは「知る」「実践する」から始めてほしいということ。システム開発に興味があれば、プログラミングの経験がなくても問題ありません。コバヤシでは入社後に研修がありますし、先輩の指導のもと、自分でアプリを開発する実務を通して徐々にレベルアップできます。そして、ゆくゆくはリーダー的な立ち位置もめざしてもらえれば。その点で言うと、誠実に仕事ができる人であれば、SEの適性は十分あると思います。コバヤシの社風は穏やかで、現場にピリピリしたムードもないですし、何かお願いしても快く引き受けてくださる方が多い。一歩ずつ成長していきたい方には良い環境ではないでしょうか。

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