仙台国際ハーフマラソンの使用済みドリンクカップがランナー向けの製品に生まれ変わりました


当社は「仙台国際ハーフマラソン2025」の給水所で使用するドリンクカップを提供しました。そして大会終了後には多くの方と一緒に、使用済みドリンクカップのリサイクルに取り組み、600kg以上のドリンクカップを再資源化することに成功しました。
そして今回、その再資源化した材料の一部が新たな大会公式グッズ“ビブス留め”に生まれ変わりました。大会で生まれた資源を、次の大会につなぐ循環型リサイクルの取り組みですので、ぜひ仙台国際ハーフマラソン2026公式ホームページをご覧ください。
(ビブス留めのミントグリーン色の部分が、ドリンクカップをリサイクルした材料で作られています)
現在は、エントリー者向けに販売受付中ですが、今後オンライン等での販売も計画しているとのことです。