WORK STYLE

先輩紹介

育児休業取得後も、気心が知れた仲間と働くことができ、安心して職場に戻ることができた。

PROFILE
コバゾール事業部 葛飾工場 技術課
理学部 化学科卒 2007年入社
CHAPTER 01

専攻も活かせるし、学卒の女性も活躍していると聞いたから。

化学は高校のときに興味を持って、大学では有機・無機など化学全般を勉強していたので、就職でも化学系の技術部門がある会社を探していました。コバヤシは、プラスチック全般を扱っていて、自分の専攻が活かせると思ったのがいちばんの理由です。説明会で、コバゾールが、軍手の滑り止めや字消し、食品サンプルなどに使われているのを見て、どこを変えるとこんなにちがう用途に使えるようになるか興味を持ったんです。また、説明会の最後に、学卒の女性も活躍しているかを質問してみたら、「男性となんら変わることなく活躍しています」と聞いて、安心したのも選社理由のひとつです。

CHAPTER 02

入社約半年で玩具用の配合設計を手がけた。

塩ビ系のコバゾールを扱っています。入社半年くらいで、玩具メーカー向け製品の配合設計を手がけました。メーカーから「おもちゃなどで使う、着色しても発色がいい、高透明性の素材を開発してほしい」という依頼がありました。先輩と一緒に配合設計をするのですが、その先輩は、依頼書の内容だけじゃなく、その依頼がきた背景や使用する資材の性質から扱い方まで、絶対に何かをプラスして教えてくれる人です。逐一教わりながら、透明性、耐熱性の他、着肉性(各配合の成形時の着肉の差)、離形性(成形時の金型からのぬきやすさ)など、8~10くらいの物性を調べながら配合設計をしていきました。透明性の高い安定剤を使っても、熱に弱くて加熱した際の初期の着色が早かったり、樹脂と可塑剤の相性が悪かったり、試行錯誤の繰り返しでした。先輩からある程度配合パターンを検討してもらってから作業することがほとんどでしたが、私が「こういう配合はどうですか?」など提案して、実際にその配合で試験をすることもありました。いくつかパターンを変えながら、「これなら大丈夫」というものをサンプルにして納品。「お客さんが『いいね』って言ってたよ」と営業から聞いたときは嬉しかったですね。

CHAPTER 03

コバゾールでの経験を活かして、他の配合設計にも取り組んでいる。

玩具向けの配合設計を中心に4年程経験を重ねた後は、電子部品向けの配合設計に携わっています。電子部品向けの配合では、玩具向けのコバゾールとは必要とされる物性が異なるため、資材メーカーに問い合わせたり、試行錯誤を続けたりしながら新たな配合の確立を目指しています。
1年間の育児休業を取得したあとは、上司や同僚にサポートしてもらいながら、休業前と同じ職場で仕事をしています。 気心が知れた職場で再び働くことができ、毎日が充実しています。

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