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先輩紹介

商品の付加価値を高める仕事に興味を持ち、コバヤシに入社。

PROFILE
開発本部 新規開発事業部 販売課 バイオマスチーム
工芸科学研究科 デザイン学専攻修了 2021年入社
CHAPTER 01

商品の付加価値を高める仕事に興味を持ち、コバヤシに入社。

大学院では、色の見え方と脳の働きの関係について考察する感性工学や色彩工学を専攻し、マーケティングとデザインの関係なども幅広く学びました。就活ではいろいろな業界を見ましたが、特に興味をもったのが、容器包装やインクなど「商品の見せ方や伝え方を工夫して付加価値を高める仕事」であり、その中で出会ったのがコバヤシでした。
コバヤシの面接は私にとって最初の選考でしたが、大学院での研究内容について、興味をもって真摯にお話を聞いていただけたことが嬉しかったです。また、面接官の方を含め、選考に関わる皆さんの人柄がとても良かったことを覚えています。コロナ禍での就活ではありましたが、選考過程でも丁寧にご連絡をいただけたので安心感がありました。

CHAPTER 02

マーケティングと営業の両輪を担う立場に。

入社後に配属された新規開発事業部は、コバヤシの素材「ReseamST®」(レジーム)を始めとした、技術研究所の開発した新技術や新製品の販売拡大を行う部署。その中で私は、自社のデザイン関連業務と営業活動の両方を行う立場になりました。営業に必要な資料制作を自ら行い、展示会なども自分の手で運営できる、そういった新しい働きを期待されてのことだと思います。
配属後すぐ、2カ月後の展示会に使うポスターとチラシ作りのミッションがあり、さっそく着手しました。自社商品について部署の方々にヒアリングしながら「何を伝えるべきか」を考え、それを文章としてまとめ、デザイン制作を行いました。展示会当日は、チラシを見たお客様から「新しい感じでいいね」といったお声をいただいたり、会期中にチラシを増刷して合計3,000部以上を配ることができたりと、大きな手応えを感じました。デザインを仕事として行うのは初めてだったので苦労や遠回りも多かったですが、周りの方々に協力いただきながらきちんと仕上げることができ、かなり力がついたと思います。入社1年目でも重要な仕事を任せてもらえるのは、コバヤシならではだと思いますね。

CHAPTER 03

商品を深く知り、実務を経験したことで度胸がついた。

その後、展示会で名刺交換させていただいた企業様にアプローチをかけ、新規開拓につなげる営業活動も行っています。先日は、アポイントメントが取れた企業様に先輩とともに出向き、自分自身で商品プレゼンを行いました。人前で話すのが得意ではないので緊張しましたが、いざやってみると意外と大丈夫でした。資料制作を行う過程で自社商品の特長や強みを深く理解できたことと、展示会という実務を経験したことで、自信と度胸がついたのだと思います。
また、普段の営業活動に用いる企業向けの提案資料のリニューアルも進行中。資料の見た目を良くするデザインはもちろん、プレゼンの構成、つまり「どう伝えるか」の部分を設計しています。たとえば、導入はどういった切り口にするか、相手の企業様だけに「刺さるコメント」を載せるなど、学生時代に学んだことも活かしながら工夫して制作しています。そうして作り上げた資料に対して、部署の方々から、「良くなったね、ありがとう」「この資料、お客様にも高評価だった」といった声をいただけるのはとても嬉しいです。

CHAPTER 04

新しい時代の中で、コバヤシのブランド力を高めていきたい。

コバヤシの「ReseamST®」は、とうもろこしのデンプンを混ぜたプラスチックで、石油資源の節約や二酸化炭素の排出量削減につながる素材。成型方法によっては潰して捨てられる等の特長があります。これらの特長は、SDGsや環境への配慮を重視する企業に求められているものです。現状は「環境には配慮したいけど、コストが高いのは困る」と言われてしまうこともありますが、今後は環境への配慮がコスト以上に重視される時代になっていくはず。そうなったとき、競合の素材といかに差別化し、お客様にコバヤシの素材を選んでもらうか。そこに私は、ブランディングやマーケティングの視点から貢献したいと思っています。
従来のコバヤシには、素材や製品さえ良ければ伝え方にはこだわらない、という考えもあったように思いますが、今後は「見せ方や伝え方によって、商品の付加価値を生み出すことができる」ということから、社内の方々にご理解、ご協力いただけるよう提案していきたいです。そのためには、「実際にこのような成果がありました」と説明できることが大切だと思います。私自身が営業の仕事をしっかり行いながらチーム全体の提案力を高められるよう、そして、コバヤシに新しい風を吹かせることができるよう努力していきたいです。

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