コバヤシの人材育成・研修制度

WORKSTYLE 01コバヤシの人材育成・研修制度

WORKSTYLEコバヤシの人材育成

コバヤシでは、「お客様の期待に応える会社」になるために、
さまざまな人材育成方針、研修制度をご用意しています。
育成の目的 コバヤシは、お客様の期待に応え続ける会社になるために、社員一人ひとりがその担い手として、必要な良識と能力をOJT・教育研修・機会の提供・自己啓発を通して、着実に身につけることを育成の目的とします。
育成方針について
  1. 自主的・主体的に行動できる社員に育てる。
  2. 自己啓発、OJT等により
    「成果」に責任を持てる社員に育てる。
  3. お客様の要望に耳を傾け、
    その解決に向けて努力する社員に育てる。
  4. Plan-Do-Check-Actionのマネジメントサイクルを
    きちんと回せる管理者に育てる。
  5. 他社からも評価される社員に育てる。

研修プログラム

研修プログラム
※上記以外にも一般社員(8年目以降)、
管理職向けに研修を実施
内定者研修
入社前の3か月間、通信教育にてビジネスマナーを学びます。
目標設定研修
入社2年目より、期首に個人目標を立て、その目標達成に向けて仕事を進めていきます。研修では、目標設定から進捗管理、結果報告までの流れを学びます。
新入社員研修

・⼊社時研修(4月)
⾝だしなみや挨拶の仕⽅、敬語の使い⽅など社会⼈としての基本事項を学びます。また、ストレスマネジメントや交通安全マナーについて学ぶ講習もあります。

・フォローアップ研修(6~7月頃)
外部の講師と個人面談を行い、3か月間の仕事を振り返ります。日々の仕事に関する悩みを相談し、講師からのアドバイスを今後に活かします。

・ステップアップ研修(9~10月頃・全2回)
入社時研修の振り返りを行い、問題解決の方法について学びます。また、自分自身の課題を抽出、原因を分析し、対策を考え発表します。

2年次研修、3年次研修
入社2年目、入社3年目にそれぞれの研修を実施しています。どちらの研修でも、これまでの研修の振り返りを行うとともに、日々の仕事への取り組み方を見つめなおします。また、2年次研修では時間管理やビジネスコミュニケーションについて、3年次研修では管理力・改善力や後輩への指導方法について学びます。
OJT
新入社員から管理職まで、誰もが日々の仕事を通して学んでいます。特に、入社後半年間のOJT期間については、新入社員一人ひとりにトレーナーを選任し、予めトレーナーが作成した教育計画をもとに、業務を通して指導しています。どんな小さなことでも質問しやすい体制を整えています。
ブラッシュアップ研修

入社4~7年目の社員を対象に実施しています。論理的に考え、正しく、わかりやすく伝える方法や中堅社員としてのコミュニケーションスキルについて学びます。

(協力:株式会社プロフェッショナルアカデミー)

その他、業務に関係する希望の講習、セミナーなどの費用は会社負担で参加が可能です。

社員が取得する主な資格

  • 衛生管理者
  • 危険物取扱者(乙種・甲種)
  • 防火管理者
  • 工業標準化品質管理推進責任者(IQC)資格
  • エネルギー管理士
  • 低圧電機取扱作業者
  • 電気工事士
  • 電気主任技術者(第一種、第二種、第三種)
  • 特定化学物質等作業主任者
  • 特別管理産業廃棄物管理責任者
  • 有機溶剤作業主任者
  • 普通救命技能
  • 弁理士
  • 社会保険労務士
  • 応用情報技術者
  • プラスチック成形技能士