社員インタビュー

PEOPLE 01社員インタビュー

PEOPLEINTERVIEW 12

菊池 幹広

面接で重要なことは、
一緒に働くイメージが
持てるかどうか。

菊池 幹広MIKIHIRO KIKUCHI

2018年入社(中途入社) 社会科学部 社会科学科

管理本部 管理部 人事総務課

面接で重要なことは、一緒に働くイメージが持てるかどうか

面接で重要なことは、
一緒に働くイメージが持てるかどうか

私の場合は、中途採用でコバヤシに入社しました。入社して、ちょうど2年ほどになります。前職は人材紹介会社のキャリアアドバイザーで、様々な方と接する中で自己成長を叶えたいという思いから選んだ仕事でした。実際、知識や経験もかなり増えたのですが、業務範囲が幅広くなる中で、もっと人事に特化して専門性を磨きたいと考え、転職を決意しました。いくつかの企業の方とお会いした中で、コバヤシは面接でお話しした方々と一緒に働くイメージが具体的に持てたこと、そして、働く環境の良さを感じたことから入社を決めました。
採用計画からインターンシップまですべてを担うスペシャリストとして

採用計画からインターンシップまで
すべてを担うスペシャリストとして

現在、私の業務領域は、“コバヤシの採用まるごと全部”。他の方々と協力しながら、人事採用の全般を担当しています。新卒採用は、イベントへの参加を含めた採用計画作りや、媒体ナビサイトの選定、インターンシップの企画・運営など。最近では、オンラインイベントなどの機会も増えたので、動画の制作もしています。動画の撮影や編集はまだまだ慣れないですけれど(笑)。
他にも、中途採用や派遣採用に関しても、現場からのニーズを受けて、求める人物像を定義づけて、実際に採用するところまでを担当しています。事業部ごとに業務内容や特色が違いますから、それぞれを理解した上で採用活動に反映させていくようにしています。今後の目標としては、採用のスペシャリストになること。社内で、「菊池に頼めば、いい人材が採れる」と思ってもらえるようになりたいですね。
落ち着いて、楽しんで仕事ができるそれがコバヤシの強み

落ち着いて、楽しんで仕事ができる
それがコバヤシの強み

前職ではキャリアアドバイザーとして多くの企業を見てきた私ですが、他社と比べても、コバヤシの社風は非常に落ち着いていて、穏やかな雰囲気の会社だと感じます。何より、人間関係の良さは、大きな強みだと思いますね。社内を見渡しても、疲れ切ったような人や、むやみに負の感情を出すような人は見かけない。それって実は、とても貴重なことなんです。基本的に元気で明るい人が多いし、若手だけじゃなく、ベテラン層にも、仕事を心底楽しんでやっている方々がいるから、全社的に明るい雰囲気があるんだと思います。
「いい人」から、「いい会社」へ新たな価値を作っていきたい

「いい人」から、「いい会社」へ
新たな価値を作っていきたい

コバヤシの良さは、「人」がいいこと。実際、コバヤシが好きだと言う社員は多いですし、社外の方からもよく言われる言葉です。でも私は、それをもう一歩進めて、「組織」がいい、「会社」がいい、というところまで持っていきたい。たとえば、社員に「いい会社って、どんな会社だと思う?」と聞いたときに、「うちの会社でしょ」と、当たり前のように答えが返ってくる、そんな会社にすることが大きな目標です。ブランディングといいますか、「いい会社=コバヤシ」という認識が社内外で生まれたら、それはすごく価値のあることだと思いますね。
そのための一歩が、まずは、採用のミスマッチをなくしていくこと。学生の方に求められ、同時にこちらも求めている、それこそが「最強の採用」だと思うので。そして、コバヤシにマッチするのはどんな人かというと、やはり、勉強が好きで、コツコツ実績を積み重ねていける人。採用したい人材としても、実際、入社後に実績を出しやすいのも、そういった気質を持った人だと思います。
学生の皆さんへのメッセージとしては、就活は、いろいろな企業を見て回れるチャンスだということ。社名を知っている、知らないなどにこだわらず、気になる企業はどんどん見に行って、自分に合うかどうか、ぜひ確かめてほしいと思います。

1日のスケジュール

プライベート

休日は風景などの写真を撮りに行っています。季節がわかるものを中心に撮ることが多いので、仕事終わりに行くこともあります。長期休暇では写真を撮るついでに旅行するという一般的には逆の過ごし方をすることが多いです。

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